2011年3月22日 火曜日
こんにちは、もり矯正歯科 院長の森です。
花粉症の方にとってはつらい季節になりましたね。。。この時期は鼻がつまり、どうしても口で呼吸してしまうことが多くなります。
花粉症でない方も普段から口呼吸されている方も少なくないのではないでしょうか。
以下の症状がある方は口呼吸している可能性があります。
1.「いびき」をかく、睡眠時の無呼吸
2.風邪をひきやすい
3.朝起きるとノドが痛い
4.唇が荒れる、いつも口が開いている
5.口臭、口が乾く、唾液が粘つく
口呼吸では、空気中のウィルスや細菌、ホコリなどが一緒に入り込み様々な病気を引き起こすとも言われています。
また、口の中が乾き、唾液が流れなくなるため、虫歯や歯周病、歯肉炎、口臭の原因になります。
鼻呼吸では鼻腔から咽頭まで１５センチもの長さがあり、鼻から入った空気は４つある副鼻腔を通 過する間に、ウィルスや細菌、ホコリなどの異物が除去され、それと同時に温められ、加湿された空気は、肺胞で酸素が最も吸収されやすい状態となります。
鼻呼吸はいわば、加湿機能付きの空気清浄機のようなものですね！
そこで鼻呼吸を促す、いろいろなグッズをご紹介します。
これらは市販されておりますのでどなたでもご購入いただくことができます。もちろん当院でも患者様にご使用いただいております。興味のある方は一度お試しください。
京都市 もり矯正歯科
